高血圧とは
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高血圧というものは、血管を通る血液の量に応じた圧力が正常範囲を超えて維持されて、常に高い状態を言います。
高血圧であっても、自覚症状はないし、それ自体は健康に被害を及ばさないのですが、血圧が高い状態が続くことによって、血管やその他の体の部位にいろいろな障害が出てきます。このため、脳卒中や腎不全や虚血性心疾患など様々な病気を引き起こす原因となります。ですから、高血圧の状態を続けることは、病気になる道のりをたどっていることになります。生活習慣病と呼ばれる病気の一つで、他の生活習慣病である、肥満、高脂血症、糖尿病と合併した状態は、非常にリスクの高い状態といえ、早期に治療することが必要となってきます。
最近では、上記の生活習慣病を併せ持った状態を、メタボリックシンドロームと呼び、健康診断などでメタボ状態とされると、健康維持のために様々なアドバイス・指導を受けて、早期体質改善を図るように勧告される人が増えています。これも、高血圧を始めとする生活習慣病が、死に至る病気への道のりとなっているからです。
自覚症状がないのが怖いところですから、お医者さんに高血圧と診断された場合は、早期に改善を図りましょう。最近では、自宅に血圧測定装置を設置して、日常的に血圧を測定している人も珍しくありません。高血圧の状態を自覚することが大事ですから、このように血圧測定を日常化するのはよいことです。スポーツクラブなどでも血圧測定することができますから、病院に行って健康診断の時だけでなく、日常から血圧を測定しましょう。