高血圧の症状




高血圧の状態で困ったことは、体には特に自分で自覚できる症状はないということがあります。つまり自分では高血圧なのにそれに気がつかない人がいるということです。

あるいは、病院などで高血圧と診断されても、自覚症状がないものだから、たいしたことないと高をくくって、高血圧の状態を長年にわたって維持してしまうと言うことも考えられます。いずれにせよ、問題なのは、血圧を測った時点で高血圧であることがまずいわけではなくて、血圧が長期にわたって高いままであるのがまずいのです。

人はだれでも血圧が高くなったり低くなったり、日常生活内でしています。激しい運動を始めたら、運動の始めは血圧が上がり、そのあと運動を持続するにつれて、多くの血液を心臓に送り込むために、血管が拡張して、血圧は逆に下がりはじめます。また、寒い日などは血圧が高くなります。お酒を飲んでも、血圧は上下します。このように血圧は変動があるものですが、先ほど述べたように高血圧の状態が長年にわたって維持されることが問題なのです。

このように、自覚症状のないのが高血圧の特徴ですが、もしもなにか自覚症状がでてきたときは、もう大変な状態になっていると言えます。例えば、頭痛が持続したり、頭が重い感じがしていつまでも、その感じがなくならないとかです。こういう症状が出て、高血圧血と診断される前に、健康診断などで血圧を測って高血圧の状態であったら、ただちに何らかの対策を取るべきです。

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