心筋梗塞の前兆




心筋梗塞は一刻を争う重篤な病気と言われています。心筋梗塞で命を落とさないためには、心筋梗塞の 前兆をいち早く察知して、早めに病院で検査をしてもらったり、生活の改善をするなどの対応が必要で す。

それではどのような前兆が見られると、心筋梗塞の可能性が高いと言えるのでしょうか? たとえば、ジョギングの最中や階段の昇降中などに突然、胸のあたりに痛みや圧迫感などを感じる「労 作時狭心症」も、心筋梗塞の前兆の一つだと言われています。しかし、労作時狭心症はしばらくしてい るとその症状がおさまるという特徴もあり、せっかくの心筋梗塞の前兆を見逃すことも多いのが実情で す。 また、人によっては心筋梗塞になる前に、胸がしめつけられるような感じや背中や肩が凝ったような感 じがあったというケースもあります。ただ、これもかならず心筋梗塞になるというサインではありませ ん。このように心筋梗塞の前兆は判別がとても難しいと言えますが、一般的に、狭心症の発作の回数が 増えた、発作の間隔が短くなってきた、発作の時間が長くなってきた、胸痛が強くなってきた、発作時 に冷や汗・顔面蒼白・吐き気などを伴う、という症状がある場合は要注意です。 とはいえ、心筋梗塞になる人のおよそ3分の1の人が、何の前ぶれもなく心筋梗塞を発症すると言われて います。 まずは動脈硬化の原因となるタバコを止めたり、血管が狭くなり血液の流れが悪くのを防ぐため運動不 足を解消したり、食生活を改善するなど普段の生活を見直すべきですね。


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