脂肪肝とは




脂肪肝とは中性脂肪が肝臓に溜まった状態の事を言います。肝臓には通常約3%程度の中性脂肪が付いているものです。

しかし乱れた食生活やアルコールの過剰摂取が原因となり、肝臓の中性脂肪が5%を超えた状態が脂肪肝と言われています。これは一般的には肥満型やお酒好きの人に多いです。食生活でもファーストフードや肉類などの動物性脂質を過剰に摂取しすぎる事が原因とされています。

脂肪肝は自覚症状がほとんどない場合が多いです。血液検査からでは異常の発見が難しく、人間ドッグなどに入り精密検査でわかるケースが多いです。年齢としては30代から60代の男性に多いとされています。

しかし女性の方も注意が必要です。必ずしも肥満型やお酒好きの人が脂肪肝とは限らないのです。女性の場合、無理なダイエット・リバウンドを繰り返すと肝臓に負担がかかります。ダイエットする人は、間違った食事制限をする人が多いです。そのため栄養バランスが乱れ、脂肪肝になるのです。肝臓は人の体でとても重要な機能をになっています。そのため肝臓が元気でないと、体が不調になりやすいです。

脂肪肝の恐ろしい所は、様々な合併症を引き起こす所です。まず脂肪肝と診断された場合、肝炎の検査も同時に行う事をお勧めします。また症状が悪化すると肝硬変になる事もあります。
脂肪肝は初期の段階で食事・運動療法を行う事で改善の余地があります。日頃の生活を見直す事で、脂肪肝は十分に予防が可能です。

(C) 2010 脂肪肝の治療法