脂肪肝の症状




脂肪肝の症状はたいていの場合、自覚症状がない事が多いです。実際、血液検査を行っても異常が分かりにくいのです。そのため発見が遅れる事もあります。

脂肪肝であるという事は定期健康診断などで人間ドッグで初めてわかるという人が多いです。
脂肪肝の初期症状としては食欲不振や腹部の痛み、常に満腹感を感じたりなどがあります。症状が進んでいる人は、体の気だるさや黄疸などが現れてきます。発見が遅れる事で脂肪肝の人は様々な合併症を引き起こす事にもなります。

例えば肝炎です。逆に言うと、脂肪肝と診断された場合には肝炎になり得る可能性があるので検査をする必要があるという事です。

その他に高血圧や動脈硬化の症状がある人も健康体の人よりは脂肪肝である可能性があります。
脂肪化の恐ろしい症状として、心臓病や脳卒中、肝硬変になるリスクも持っています。特に肝硬変というとアルコール好きの人の病気というイメージがあります。しかし脂肪肝の原因の一つとしてアルコールの飲みすぎや肥満が上げられるので、これらの病気を引き起こす要素は十分にあるのです。

脂肪肝は男性は30代頃から、女性は40代頃からなりやすいとされています。この年は徐々に体の代謝が衰え始める年代であると共に、仕事や家事・育児などが忙しく健康管理もままならない時です。
そして脂肪肝にある症状をみていくと生活習慣病が元となっているのがわかります。日頃の生活から注意していく必要があります。




(C) 2010 脂肪肝の治療法